B-HOT VOICE STUDIO  SINCE 2004
VOICEVOICE 

VOL. 109    2024年 1月

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

コロナもそろそろ収まってきそうな気配で、みなさんのうたう機会が増えて

きているのではないかと思います。

少し厳しいレッスンも、楽しくうたうための準備だと思ってもらえたら嬉し

いです。自分のうたをうたってください。一緒にがんばりましょう!

 


-VOICE-

『身体から消えてしまった』 Horihorri


 

ミヤマ先生とジャスの楽しさに数年前に出会えたのですが、コロナ渦や色々な事情でレッスンに通

う事が出来なくなりました。

外出も出来ず、せめて今までの曲を暗譜しておこうと毎日歌詞カードをお風呂場に持ち込み、順

調に進んでいたのも束の間…。ストレスで体調が崩れ、とうとうリンパの流れまでも悪くなり、左耳が圧

迫されるようになりました。

音楽を聴く事もつらくなり、毎日のバスタイムにジャズを口ずさんで楽しむ事も出来なくなりました。

病院、リンパマッサージ、鍼治療…。少しずつですが圧迫がやわらぐようになったので、ようやくこの秋

から3年ぶりに先生のレッスン再開です。

レッスンに向けて練習を始めたのですが…。違う…。ジャズとは程遠い私の歌。完全に身体から感

覚が消えてしまっていました。

久しぶりのレッスンで先生が歌って下さるのを聞いて、「あっ!これ!これがジャズ!」と心の中で

叫び続けていました。

コロナ以前もまだまだジャズの歌い方が身に付いていませんでしたが、今はリハビリとして歌う事から

始め、少しでもジャズ音楽に近づきたいと思っています。


 

今月のわたし

▽もっと音楽を楽しむ! 石田真弓  そう、そう〜!

 

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a・・・ミヤマこころの声

 

ミヤマひと言アドバイス

岩田京子さん ---------原点に帰ってジャズのリズム感やニュアンスを勉強していくのは、とてもいいと思います。

大石めぐみさん -------着々と成果が出ていますね。年に 1 回でも、ライブがあることで進歩していくと思います。

Ami さん ------------一つのきっかけで大きく変わることができます。得られたヒントを元に追及してください。

はまのぞみさん -------長い道のりも一歩一歩、ひとつひとつ目の前のライブを大事にすることで進んでいけます。

SARA さん -----------英語の発音の次は英語のイントネーションに注意しましょう。リズム感も変わってきます。

sihosiho さん ---------S が最初に来る発音や Star のように St が続く発音を克服したいですね。要ゆっくり練習。

石田真弓さん ---------管楽器奏者のスキャットを聴いてみましょう。言葉の使い方もとても参考になるはずです。

新居恵美さん --------一音一音が減衰しがちな点を変えたいですね。特にフレーズの最後に気を付けてください。

松田芳枝さん --------もちろんエモーショナルな歌い方も時には欲しいけれども、基本はクールでいきましょう。

Mackey さん ---------枠からはみ出す事を怖がらないことです。そのためには、とにかく体に覚えさせましょう。

桜井紀子さん --------お疲れ様でした。集中して練習すると力がつきます。得たものは他の曲にも応用できます。

えみ子さん ----------またライブができるといいですね。うたう機会があることで集中した練習ができますから。

玉井美知子さん ------一度に何曲も練習するより、たった 1,2 曲を集中して毎日練習する方が力がつきますよ。

菅原悦子さん --------英語の発音で自分にとっての苦手なパターンを取り出して、意識的に練習してみましょう。

丸田町かおりさん -----次のライブに向けてどんどんやって行きましょう。キャッチが早くなっているので大丈夫。

萩田早苗さん --------レッスンの録音を何度も聴いておいてください。少しでも練習時間が作れるといいですね。

杉山敬子さん --------クライマックスの作り方を考えましょう。ここという箇所にトップを持っていきましょう。

Yuri さん -----------要求するレベルが少し高くなりましたが、がんばって着いてきてください。できますから。

lili さん -------------忙しい時には録音を聴くだけでも練習になります。一曲一曲味わいながら歌ってください。

富田節子さん --------大きな目標ができたのでそのための準備を怠らずにやってください。この期間が大事です。

ヒロさん ------------レッスンに臨むまでの準備がちゃんとしているので、レッスンが充実した内容になります。

ざくみさん ----------ここからは「ノンビブラートでうたう」を最優先課題にしましょう。全てはそこからです。

マリピーさん --------ひとつの曲をしっかり練習してから次の曲に入っていきましょう。焦らずにやりましょう。

局田奈都子さん -----空気の圧力でうたうイメージを持ってください。メロディの繋がりをイメージしましょう。

みどりさん ----------辛抱強くいきましょう。地道に練習し続ける以外の方法はありません。本番では思い切り。

浦野友彦さん -------次のステップに向けては英語のリズムの習得がカギになります。意識してやってください。

モカさん -----------発音の癖を取りましょう。録音を良く聴くと自分の癖がわかります。意識してみましょう。

Kannakuzu さん -----4 ビートは確かに難しいけれど、そこを避けずにやってください。続けていればできます。

Horihorri さん ------少しづつ感覚が戻ってきているので、焦らずにひとつひとつ地道にやっていってください。

アヤコットさん -------Welcomeback! 耳で覚えてしまったフェイクメロディを一旦忘れてうたってみましょう。

ドリーさん ----------Welcome! とにかく楽しんでうたってください。発声のことは暫く気にせずやりましょう。

 

 

                                                                                                                                      


                                                                                                                                                                                      



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